これまで頂いた様々なご縁から、日本各地を訪れてはそれらの地で出合えた地元の逸材に存分に“恋をして”料理の創作へと繋げているCROSSグランシェフ増山。
先日は鹿児島県の行政や生産者様と交差交流のご縁を頂き、<地域地方の食材活用方法とブランドの活かし方>をテーマに、約80名の皆様の前で代表・井上が講義、増山が地域名産をメインに使用したオリジナル料理のデモンストレーションという形で参加して参りました!
大隅半島「麦味噌」はシェフ得意の『ハーブ寿司』に、熊毛支庁の「安納芋」は黒豚ロースとチーズで包み込み香草パン粉をまぶし焼き上げた『コルトンブルー』に調理。
中でも1番ご注目頂けたのは阿久根「文旦」を使った『ギモーヴ(マシュマロのような仏菓子)』だったそうです。
このような貴重な経験をできるのも、ずっと応援して下さっているパートナーやご協力頂いている生産者様のお陰です。
引き続き日本中の素晴らしい【ヒト】【モノ】【コト】と密に絡むレストランとして取り組んでいきたいです!