8月31日(土) 『食彩の王国』テレビ朝日系列
「#恋するシェフ」ことグランシェフ増山は様々なご縁からこれまで日本各地を訪れ、そこで出合えた地元の逸食材に存分に“恋をして”料理の創作へ繋げています。 定期的に行うワインノムリエの会や自社イベントなどでは今までコラボレーションした地域やこれからコラボレーションする予定の地域に伺い、生産者や地元を盛り上げている方々と直接お会いし、地元に触れ、地元を食し、地元から受けたその強いインスピレーションを素に、枠にとらわれないフリースタイルキュイジーヌで生産者の想いを託された食材をここ赤坂で美味しく調理しています。
そのご縁の中に『高知県四万十市』の皆様との出会いがあります。 東京と高知を何度か行き来し、赤坂で一緒にイベントを行ったり、四万十をより盛り上げるための天然鮎のプロジェクトに一役買わせて頂いたりと交流を重ねてきました。
そして今回、テレビ朝日の番組『食彩の王国』が四万十川の天然鮎について取材されるという事で、CROSS TOKYOもその一部を担う事になりました。
シェフは大切なご縁を頂いた四万十の皆様を想い出しながら丹誠を込めて鮎を使ったフレンチ2品を作り、その様子を撮影して頂きました。 天然の活鮎でしか作れない至極の皿々。 観て下さった方々に四万十の鮎の魅力をお伝えできる一片になれていたら幸いに思います。 是非ご覧下さいませ!
放送予定
テレビ朝日『食彩の王国』
8月31日(土) 09:30〜09:55予定
第795回テーマ:アユ(高知県四万十市)
『食彩の王国』とは?(公式HPより)
「スローフード」という言葉が昨今言われています。 「自然食」がブームとなり「産直」が人気を呼び、職人手作りの「特選の味」が求められる…。 “食”に関する現代社会の志向、ムーブメントを「食材」という切り口から見たらどうなのか?「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった日本人に馴染みの深い食材に私達は何を発見するのか?
答えは…「時間」。
ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。 あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。 そして、食べる側がひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。 この番組では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化します。
食材に流れる時間をひもとく!!
これが『食彩の王国』のテーマです。