とあるプロジェクトが形に!
昨年2月に当店で開催して頂いた『食べTRIP@CROSS TOKYO〜四万十川がCROSS TOKYOにやってくる!〜』以来、代表井上&シェフ増山が高知県を訪ねたり、高知県酒造主催のイベントも赤坂で行って頂いたりと、駅長の林さんをはじめとした「道の駅よって西土佐」や地元の生産者の皆様との交流を深めて参りました。
そんなご縁の中のふとした一言から生まれ、昨年より時間をかけてきた1つのプロジェクトがようやく今、皆様へのお披露目の時を迎えました。
美しい山々の中を流れる“日本最後の清流・四万十川”。 その四万十川で捕れる雑味のない『天然鮎』は四万十の象徴であり、四万十の人々の誇り。 この天然鮎を旬の夏場だけでなく1年を通じて皆様に美味しく楽しんで頂ける「新たな名物」を創る事への挑戦に私達も強く賛同し、フランスで研鑽を積んだグランシェフ増山&シェフ小林率いるCROSS TOKYOからも“洋のアプローチ”をさせて頂きました。
四万十の魅力を日本中・世界中にお届けすべく、試作、試食、試作を重ね、そしてついに!【四万十天然鮎のコンフィ】が完成!
鮎のみならず塩やハーブも四万十産にこだわり、もちろん造り手も、鮎を誇りに想う地元の方々。 “コンフィ”という調理法の本場フランスでもきっとStanding Ovation!!に違いない逸品に仕上がりました。
そして、四万十の新たな可能性を一緒に支援できるクラウドファンディングも同時始動されました。鮎コンフィの発送予定やクラウドファンディングの詳細は【恋するシェフの全国紀行〜西土佐編❷〜】にてお伝え致します。
皆様のおウチで四万十の天然鮎コンフィが食べられる日はもうすぐ!待ちきれない!