CROSS meets 福島牛!
2月某日。 ランチタイムを1日だけお休みにして、福島県が誇るブランド牛『福島』についてやその安全性を知るために社員数名で半日間の弾丸ツアーに行って参りました。
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そもそも『福島牛』とは、福島県産の牛のうち脂肪交雑が良好で肉質のキメに優れた黒毛和種(和牛)だけを呼び、さらにその福島牛の中でも肉質等級4以上だけが「銘柄・福島牛」として販売できるそうです。 なかなか厳しいですね…!
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福島県産農林水産物11品目の「ふくしまイレブン」の1つにも位置付けられているこちらの福島牛。 大きなカラダは雄牛で、小さいカラダが雌牛、この牛1頭1頭毎に<生産履歴証明書>というエビデンスが発行されるそうです。
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安心・安全に食せる事を実感したCROSS一行、牛舎視察後は福島県のちょうど真ん中に位置するという郡山市内の『福島農業総合センター』に立ち寄らせて頂きました。
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こちらは農業関係の公設試験研究機関を再編統合して2006年に設立され、技術開発機能を核に、安全安心な農業を推進する機能、農業教育機能を兼ね備えた農業振興の拠点。
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こちらの分析課にて、福島県全土でとれるすべての販売用農林水産物の放射性物質を測定し、0.01mgでも放射線量の基準を超えるものは一切市場には流通されません。
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福島県の農業を支えているとても重要な施設なんですね!
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今回の訪問は<ただ牛を見に行ってました!>という訳ではなく、 生産農家さんが手塩にかけて育てた福島牛をCROSS TOKYOにて美味しくお召し上がり頂ける【とあるコラボレーション企画】が3月15日(日)より実施するため。 “美味しい福島”を存分にご堪能頂ける期間限定コラボとなりますのでどうぞご期待下さいませ!詳細は改めてお伝え致します。